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臨床での活用漢方使い分けガイド

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神経痛

チャート表

どのような症状ですか？

急性期（表）である

熱証である、冷えが少ない

麻杏薏甘湯

寒証である、冷えが強い

桂枝加苓朮附湯
慢性期（裏）である

Ａ 熱証である

Ｂ 寒証である

A

＜共通＞瘀血、血管怒張、下腹部圧痛がある

便秘である

桃核承気湯

便秘ではない

桂枝茯苓丸
   
B
    
   

Ａ 血虚である

Ｂ 陽虚である

A

血行障害、手足のしびれがある

当帰四逆加呉茱萸生姜湯

芯から冷える

桂芍知母湯溏
   
B
    
   

高齢、瘀血である

八味地黄丸
   

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